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2016年4月から11ヶ月カナダのビクトリアへ30歳でワーホリ。その後はリゾバで島根:隠岐の島→香川:小豆島→北海道の山の中、と日本を転々としている途中です。

ニューヨークからの帰り道が大変だった

タイトルそのままなんだけどね

 

始まりは帰りの飛行機が遅延するので

乗り継ぎ間に合いませんよーっていう

メールが届いたことでした。

 

本当は早朝の5時の便でシアトルで

乗り継ぐはずでした。

無料で別な便に変えられるとのことだったので

ネット上でピコピコと夕方の便に変更。

 

 

空港に到着し、チェックインしようとすると…

またもやその便も遅延する模様…

うーむ…

さらにまた別な少しあとの便に変更して様子見

 

 

そちらは無事に飛ぶようで安心していました…そのときは……

 

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すっかり1人旅中に

1人ビアーすることに慣れてしまった

楽しい

 

 

さて飛行機に乗り込む

 

 

30分経ったな

なかなか出発しない…

 

1時間…まだかなー…

 

2時間…え?まだ??

 

さっきからアナウンスはあるけど聞き取れない

到着先が悪天候な感じなのは分かった

 

お水配られたぐらいで特にあとは

まいったねーって感じの乗務員さんたち

 

3時間…

機長からのアナウンス

 

「Good News !!! We can take off !!!!!」

(まじ映画かな?ぐらいのテンションで

 

( ゚Д゚;)!!!

 

乗客の一部からは「Foooooo!!!」みたいな歓声

 

謝罪的なものはー!!??ってちょっと思ったけど

さすがに思わず笑った…笑

 

アメリカだ~

 

 

3時間の遅延なのでもちろん乗り継ぎは

間に合わない

 

どうなるんだろうな~とか思ってたら

飛行機降りたところで

ホテルとタクシーチケットもらいました

英語分からんけどなんとかなったぞ

 

 

みんな同じホテルだったのでチェックインに

めっちゃ時間かかりまして

部屋に入れたのが夜中の2時…

そしてホテル出発が翌朝6時という

 

滞在時間は4時間…

 

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のわりにとても良いお部屋(涙

ゆっくりしたかったわ…

 

 

翌朝ホテルから空港に戻るタクシーからの朝焼け

とてもきれいでした

 

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でもでもホテルからのタクシー代は

レシートもらってくれたら、あとで

航空会社から払うね!って言われてたのに

カウンターのおっさんに身振り手振りで伝えようとしても

困り顔されて…結局ここに電話してくれって名刺もらった

 

直接でも無理だったのに電話じゃもっと無理だよ…(´;ω;`)

今まではなんとかなってたけど、

いざってときに英語話せないのつらい

泣き寝入りしました

 

 

なんやかんやありまして、

無事にビクトリアに帰ってきました

ただいまー!

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というニューヨーク旅でした。

美容師さんに会えて、叱咤激励してもらって

かっこいい髪型にしてもらって

本当に本当に周りの友達から大好評でした。

イメチェン大成功。

(そこからのお手入れをさぼった結果今はぼさぼさ

 

ニューヨークって映画の中とか、

テレビの中の世界だと思ってて、

でも実際に飛行機に乗ると行ける場所に

あるんだなー。ここがそこなんだなーって。

なんというかとても不思議な感覚でした。

 

1人で旅が出来ると自信になる。

会いたい人に、行ってみたかった場所で会えて

たくさんたくさん刺激をもらいました。

 

最後に美容師さんに言われた

「俺のお客さんにはかっこよくいてもらわないとね~」

っていたずらに笑って言われた言葉がとても響きました。

尊敬してるかっこいいお兄さんです。大好き。

がんばります。自分なりにね。