ニューヨークからの帰り道が大変だった
タイトルそのままなんだけどね
始まりは帰りの飛行機が遅延するので
乗り継ぎ間に合いませんよーっていう
メールが届いたことでした。
本当は早朝の5時の便でシアトルで
乗り継ぐはずでした。
無料で別な便に変えられるとのことだったので
ネット上でピコピコと夕方の便に変更。
空港に到着し、チェックインしようとすると…
またもやその便も遅延する模様…
うーむ…
さらにまた別な少しあとの便に変更して様子見
そちらは無事に飛ぶようで安心していました…そのときは……
すっかり1人旅中に
1人ビアーすることに慣れてしまった
楽しい
さて飛行機に乗り込む
30分経ったな
なかなか出発しない…
1時間…まだかなー…
2時間…え?まだ??
さっきからアナウンスはあるけど聞き取れない
到着先が悪天候な感じなのは分かった
お水配られたぐらいで特にあとは
まいったねーって感じの乗務員さんたち
3時間…
機長からのアナウンス
「Good News !!! We can take off !!!!!」
(まじ映画かな?ぐらいのテンションで
( ゚Д゚;)!!!
乗客の一部からは「Foooooo!!!」みたいな歓声
謝罪的なものはー!!??ってちょっと思ったけど
さすがに思わず笑った…笑
アメリカだ~
3時間の遅延なのでもちろん乗り継ぎは
間に合わない
どうなるんだろうな~とか思ってたら
飛行機降りたところで
ホテルとタクシーチケットもらいました
英語分からんけどなんとかなったぞ
みんな同じホテルだったのでチェックインに
めっちゃ時間かかりまして
部屋に入れたのが夜中の2時…
そしてホテル出発が翌朝6時という
滞在時間は4時間…
のわりにとても良いお部屋(涙
ゆっくりしたかったわ…
翌朝ホテルから空港に戻るタクシーからの朝焼け
とてもきれいでした
でもでもホテルからのタクシー代は
レシートもらってくれたら、あとで
航空会社から払うね!って言われてたのに
カウンターのおっさんに身振り手振りで伝えようとしても
困り顔されて…結局ここに電話してくれって名刺もらった
直接でも無理だったのに電話じゃもっと無理だよ…(´;ω;`)
今まではなんとかなってたけど、
いざってときに英語話せないのつらい
泣き寝入りしました
なんやかんやありまして、
無事にビクトリアに帰ってきました
ただいまー!
というニューヨーク旅でした。
美容師さんに会えて、叱咤激励してもらって
かっこいい髪型にしてもらって
本当に本当に周りの友達から大好評でした。
イメチェン大成功。
(そこからのお手入れをさぼった結果今はぼさぼさ
ニューヨークって映画の中とか、
テレビの中の世界だと思ってて、
でも実際に飛行機に乗ると行ける場所に
あるんだなー。ここがそこなんだなーって。
なんというかとても不思議な感覚でした。
1人で旅が出来ると自信になる。
会いたい人に、行ってみたかった場所で会えて
たくさんたくさん刺激をもらいました。
最後に美容師さんに言われた
「俺のお客さんにはかっこよくいてもらわないとね~」
っていたずらに笑って言われた言葉がとても響きました。
尊敬してるかっこいいお兄さんです。大好き。
がんばります。自分なりにね。